変わった口金・その1

先日、オークションで

【祖母が高齢のため使用しなくなりましたので出品いたしました
7~8年くらい前に購入したものではと思いますので口金だけだと思ってください、
あとは使えたらラッキー、福袋的なものと思ってください
使っていただけるかたにお分けしたく出品いたしました】
という商品を落札しました。

口金は割と大きめの個性的なもので、付属品は布や型紙のようでした。
こういう【福袋】的な商品が結構好きです。
何が入っているか、分からない。
自分にとって、【くず】かもしれない、けど、【お宝】かもしれない。
ここで大事なのは、高く落としては【副袋】にならない・・・・
スタート300円で、終了300円・・・【副袋】要素は充分に満たしている♪
さて、後は何が届くか^^
送料が850円だったのが【博打】でしたが、全体で1150円なら、まだまだ【宝くじ】。

届いた口金は3つ、どれも個性的ですぐには使えない。
しかも、1つは【溝の部分】が通常【留め具の真下】なのに【留め具の真横】にあります!
はっきり言って、初めて見ました~!(もちろん、作れません)コレクション入りだ~!
小冊子が付いていて、凄く年代を感じる文章と写真入り・・・実はこっちが【お宝】かもね。
布は、ほぼ使えない。。。ウレタン素材は、まあ、使えそう~
総合評価・・・【自分にとってはお宝でした】
いやはや、こういう面白い物が見つかっちゃうからオークションはやめられません^^♪

  
  
↑溝が真横に向いてます。         写真の生徒さん、和服ですよ!昭和何年~?