今年は展覧会

展覧会・学芸会・音楽会をローテーションしているうちの小学校では、
昨日まで展覧会をしていました。

土曜に学校公開があったので、その時に一通り目を通したのですが、
「あれみたー?」との質問に、見ていない作品があったらしく、改めて見てくるように
言われて、もう一度30分休みに子供と見ることになりました。
全部見ないと駄目なのね~。そのうち持って返ってくるやん・・と親は思うのだが。

長女も次女も、図工や家庭科は大好きなので、中々の出来栄えなのですが、
他の子も個性的で面白いものが多いです。
「あー、こういうの大人では作れないんだよな~」という味のある絵とか・・・。
特に造形物の発想はすごい。
芸術的なのだ。案外、めちゃくちゃやっていそうな男の子がいい仕事をしていたりします。
女の子は、こじんまり美しく仕上げてきますね。

で・・・うちの子といえば、お姉ちゃんは女の子らしく堅実に丁寧な仕上がりでした。
特に、トートバックはベースまでしか授業補助をしていなかったので、飾り付けに
みんなアイデアを絞っていたな~って感じ。
そして、6年生は格段に作品レベルが上がっていて、もう「中学生みたいなもんだな」と
いう感想です。


思えば、小学校って幅があって1年と6年じゃ、赤ちゃんと大人くらい違いますね~。
そして、次女は・・・多分、この人は半分男の子だ。と思う。
いい味出してますけど、・・・・・ね。
そんな次女が、夏休に描いたポスターで【江戸川区長賞】をいただけるらしく
式典への招待状を頂きました。
本人も喜んではいますが、母もとっても嬉しい!
こういう気持ちは、子供を持ってからわくようななったなあ・・・と思います。


お姉ちゃんのトーとバック。ビーズつき・・・と妹の飛び出す自画像