電話1本

こんにちは。

昨日は、小学校のソーラン節用はっぴ作り&ソーランお披露目で
子供たちの演技を見てきました。
昔なら出来たけど、今の私にはこの踊りは絶対無理><;
暑くて大変だけど、本番まで練習がんばって!

さて、出かける10分前にマンションエントランスの呼び出しが鳴る。
午後13時15分、この時間の来訪者は宗教かセールスマンだから
無視するに限るな~と思ってシカトしていたのですが、
鳴りっぱなしのインターホン(諦めてくれない)に、腹が立ってきて
思わず出てしまいました。

その人は、三菱の人だといい、家のベランダにある非常用の縄梯子の
取替えをするための寸法を測りにきたと言いました。(アポ無し)
定期検査で、調子が悪いのは知っていたけど、いきなり尋ねてきた人を
ホイホイとあげるわけには行かないではないの~?
「そんな話は聞いていません。この物騒な世の中に突然来られて、
はいそうですか、と部屋にあげると思っているんですか!」既に切れてます。
「工事の予定を話すだけで良いんですが・・・」
「駄目です!」「オーナーから連絡入れてもらったほうがいいですね」
「当たり前です。」

結論から言えば、その人は本当に工事の人だった。
6時間目が終わって子供と一緒に帰ってきたら、マンション前に三菱の車・・・
部屋に入ると、オーナーから工事担当者の来訪のお知らせFAX。
きっと、あの人は私が学校に行っている間、ずっと車の中で私の帰りを
待っていたのだろう。(約3時間のロスですね)
マンションのオーナーが事前に一本、電話を入れてくれさえすれば、
彼も不審者扱いされなかったろうし、私も怒らないですんだのにと思う。
世の中物騒になってきて、もう何も信じられなくなっている母です。