夏休の性教育

こんにちは。
夏休み中につき、またもやハンドメイドにもがま口にも無関係の話です。

実は、今日は生理がきていて、とってもおなかが痛いのです。
「あー、お腹いたーい」ブツブツ言っていたら、
小5の長女が「また、血ですかー?」というので、
「そうなんだよ~」なんて、会話から始まった。

この夏休に林間学校に行く為に、生理のことは学校で学習して
女子は全員サニタリー用品を携帯して出かけたのですが、
果たしてこの人、何処まで知ってるんだろ?

ふっと、疑問に思ってしまった母は、いろいろ質問をしてみました。
長女は、動物が好きなので毎週日曜に【ダーウィンが来た】を見ています。
動物の求愛行動や、魚の産卵などで、どうも卵と精子が合体すると
【受精→子供】の図式は出来上がっているのは知っていたのですが。
さて、自分の時は、学校ではいつどうやって教わったっけ??
生理の仕組みで子宮と卵巣の話をしたら当然その先・・・--;
今の小学校って、いつ教えてるんですか~?

とにかく、
【卵が月に一回、子宮に降りてきて、この時に精子とめぐり合わないと
受精しないで死んでしまうので、死んだ卵は体外に排出して、子宮の中に
準備していた赤ちゃんのベットは、一緒に外に捨てる為に剥がれます。
剥がれるときに、血も出てくるから出血するんだよね】と、説明しましたら。

【どうやって精子と会うの?】ときましたね。  あー、やっぱり知らなかったのね! 
うー、もうココまで着たら後戻りできない!!・・かも??

この続きは・・・また明日!