リバティがまぐち

先日、作りかけていたリバティのがま口ですが、口金を付けて
やっとがま口らしくなりました^^♪

あまり金の口金は使わないのですが、この生地には金だなって思う。
写真ではわかりにくいのですが、タナローンの発色って鮮やかで綺麗~
でも・・凄くしわになりやすいので芯を貼ったり、裏に返したりするときに
やはりしわを作ってしまう為、大きい面使いには少々扱いにくかったんです。
それで、タナローン以外のリバティ【綿麻・綿・ニット】をキットに採用してます。
今回は、タナローンですがキルティング加工を最初からしてあるので、
しわの心配は全然無しで、快適にソーイング~。
もっと沢山あればいいけど、ハギレで購入してあったので残りは少ししかありません。



写真が下手ですみません。先日、写真が暗いとのご指摘を受けたのですが、
頑張ってみたもののなんかうまく出来ずに今までどおりになっています><



さて、口金を付けました。
カン付のです・・・ということは、ココから持ち手を付けます。
カンが金色なので、持ち手金具も金色にしたいところですが、
なぜか金色のナスカンの付いた持ち手が見つからないのです。
無いものは仕方がないので、ナスカン単品と本革を使用して持ち手を作ろうと思います。
合皮のほうが安くていいけど、リバティの質感にあわせるにはやはり本革・・・
失敗しないようにしないと!!!

というわけせ、次回は持ち手を作ります。
材料は、ナスカン2個、カシ目金具2組、革紐。お道具はポンチ、カシ目打ちです。
作業は単純なんだけど、よく失敗をします。(真っ直ぐ打てなくて)

昨日、東急ハンズの手作り市の申込書が届きました。
16~22日まで作家が売る、しかも午前10時~午後8時まで・・か。
結構きついですが、エントリーするぞー。【だめもと】で。