7回目の誕生日

10月24日は、次女の誕生日です。
私が、生まれて初めて体にメスを入れた日でもあります!
ひえーーーーー。
思い出しても・・・ぶるぶる。。。緊急帝王切開って、もうビックリ。
なにせ、【緊急】なものですから、あれよあれよという間に手術台です。
でもちゃんと、【同意書にサイン】はするんですよね。
読む暇は無いのに・・・サインだけ。
説明を聞く暇も無く、・・・・サインだけ。とにかく、【緊急】だから!!!
毎年子供の誕生日が来るたびに、それぞれの出産の日を思い出す。
どっちも、それなりに大変だった。

えらいぞ、私!
命かけて産んだぞ。(実際、半分死ぬかと思ったし!)
生きるか死ぬかに直面した時、それ以外の小さなことは【どうでもいいこと】に
分類される。
日々、細かいことで子供とギャアギャアやっている。
宿題も、成績も、生活面も、そんなことは小さいことだ、【生きている】それだけで
凄いことじゃないの!・・・・と、この日ばかりは、【原点】に戻って考える。
【誕生日】ってそんな日なのです。

でも、翌日になればセレモニーは終わり、いつものように宿題も成績も、生活面も
かなり問題になる。それは・・・そう【アナタのためだから!】(←外為のCM)
やっぱり、【継続して生存していく】ためには、【生きていく知恵とスキル】が必要なんです。
・・・今日も、うるさいといわれても【あ・な・た・のためだから!!!】
母の愛なんだってば^^;