ハギレ

沢山のキルティングのはぎれが入っている箱をオークションで落札しました。
中には、【マリオ】や【ウルトラマン】【恐竜】なども混ざっていました。
量的には各６０センチくらいで、他の柄を狙って落札したので別にかまわない。
おまけみたいなものです。

ですが、キルティングはかさばるし、我が家には男の子はいないし～
キャラクターは著作権に引っかかって完成品を販売できないので、
防災頭巾にして学校のバザー用にしようかと思い、裁断。
細長ーーいハギレは使えそうもないので、ゴミ箱に捨てました。
無理やり何かに使おうと思えば使えるのかもしれない幅７～８センチ。
でも、こういうものを【いつか使える】と溜め込むとどうしようもないことになるので、
最近は、エイヤ！と【少しもったいないかな。】と思いつつ廃棄します。

ところが、そこに娘がやってきて【マリオだー】これいいな～、もらっていい？と
ゴミ箱から引きずり出す。
【ああ！ずるい！！】と長女も引きずり出す。
何をするかと思えば、キャラクターに沿ってハサミでチョキチョキ切抜き。
【どうするの？】と聞くと、のりで紙に貼るという。【シールにするんだよ】だって。
まあ・・・廃棄前に遊び道具として役に立つのは【とってもエコ】？かも？
でも、【作品】として生まれ変わった以上、私に【廃棄】する権利は無くなり、
結局、またまた【ゴチャゴチャ】になっていくのである。

・・・ああ、お掃除ロボットほしいよ～～～【ドラえもーん！！（のびたの声で！）】