試作品1号

新しい12・5センチ用のぷっくりがま口・試作品1号~~~です。
まあ、1号にしてはいいと思います。
もうちょっと、脇のたるみを少なくして、生地とリベットがピッタリくると
気持ちいい。

布が小さくて口金にはまらないよりは、大きめの方が安全ですけど。

型紙が一緒でも縫う人によって、ちょこっと変わってくるかもしれない。
少し詰まり気味に縫ってしまうと、
あれ~?布幅が足りない・・・なんてことになるかもしれない。
私も、いろんなところから型紙を買って自分で作ってみましたが、
なぜか、あるところの型紙だと生地が余る・・・というものや、
ここのは、ピッタリ出来上がる♪というのがあるのだ。不思議だけど・・
多分、作り手の【クセ】みたいなものもあるのかなあ???
でも、足りないより余ればギャザーを満遍なく作ってごまかせます。
そんな裏技?というか、強行技も沢山作ると覚えてきますよー
これは、口で説明すると言うよりは、体と感覚で覚えていきます^^:

自分が作ってピッタリ作れたけど、他の人も作れたかな~?と
いつも心配なので、【できました】と言われたときは【ホッ】とします。
今回のがま口も沢山の人に楽しんでいただけるよう、もう少し改良しますね。
今日は2号を作るぞーーー
(昨日は、ティッシュケース5号まで作成しちゃってできなかったのでーー;)

 
正面は【三枚はぎポーチ】ににてますが、底が広くなっています。こちらは自立します♪