レーシック手術

いえ・・・私でなくて旦那の話ですが。

私も、眼鏡をかけていますが、これは乱視用の眼鏡なので無くてもあまり困らないです。
裸眼で1.0ありますが、若干遠視気味だそうで【近く見る作業に不向きな目】と言われて
眼鏡屋の口車に乗って作ったら【あら?とっても目が楽~♪】なんで、手放せなくなりました。
だから、まあ、【無くても平気】です。

ところが、夫は【眼鏡が無いと見えない】いわゆる【強度の近視】状態を長年続けてきていて、とにかく朝一番に眼鏡を探さないといけない。
夜中の寝ている時に地震がきたら、まず、眼鏡を探さないと避難も出来ない・・・そんな人です。
そんな【近視】を長年やってきた人が、何故、今更【手術】なんて恐ろし事に手を出すんですかね~~~~?って、思ったら・・・・
加齢に伴い、【近視】の他に【老眼】も入ってきたようで、遠くは【近視用眼鏡をかけないと見えない】、そして近くは【老眼鏡をかけないと見えない】という事態に直面したからです。
いやー、老化っていつの間にか、忍び寄っていて怖いですね~(人ごとではないが)

どんな手術だよ?って、渡された本に目を通すと、簡単にいって【角膜にレーザーで切り込み入れて、レンズの形を整える】みたいです。
怖い~~~、文字で読むとめちゃくちゃ怖い!!!!
一応、手術ですので、【同意書】なんかも用意されていて、サインしてあります。
ほとんど安全の様ですが、【絶対】ではありません。
ほんの一部の【絶対意外】に自分が入ってしまったらどうするの~って、考えると自分には出来ない。
錦糸眼科

手術はほんの十数分で済んだそうです。(検査や、休養で約1日かかりましたが)
帰宅した夫の視力は、裸眼で軽く1.0を超えていました。
オマケに乱視も無くなって、気分爽快のようです。
でも、【老眼】は治らないので、結局【見た目は一緒】で眼鏡をかけているのでした・・・。
老眼は、レンズの異常じゃなくて、まわりの筋肉の硬化なので治らないんですね~
いやー、年はとりたくないですね^^;