幅12.5cm×高さ5cmセンチのくし形口金を使ってつくる、あおりがま口の形をしたポーチです。
作り方はあおりがま口と同じですが、小さい分材料の扱いや縫製の難易度が下がっています。あおりがま口バックを作る前に、小さいポーチで手順を覚えておくとバックが楽に作れると思います。
マチ幅が5cmありますので、ポーチサイズの割には収納力があり両面外ポケットも便利です。
サンプルの持ち手は1cm幅の革ひも21cmの長さです。
合印は、ポケットとマチを両方合わせることが出来き、片側に3か所両側で6か所入り、縫製ズレを極力防ぐようにしています。
小さいので手縫でも余り負担なく楽しめると思います。
型紙1枚、レシピ2枚の計3枚、
パソコンでトレースした型紙と写真を使ったカラーの説明書です。
口金のサイズは幅12.5cm×高さ5cm
完成品サイズは縦10cm×横16cm×マチ5cm
★このコーナーでは、がま口を作る時に必要な、(1)型紙とレシピ(作り方)、(2)その型紙に対応した口金を1つ(このセットには 12.5cm、碁石つまみAG 口金・紙ヒモ10号付)を組み合わせています。
★セット商品は間違い防止のため (口金追加の方がセットで複数申し込むことで、必要の無い型紙がダブってしまわない様に)、購入制限を「1」にしています。
口金は別売りです。
対応口金【クリックで口金ページにとべます】
12.5cmくし型